StripchatのOBS設定方法|配信キー・推奨画質

OBS StudioとStripchatを接続する手順、公式の推奨画質、映像・音声・回線トラブルの確認方法。

最終確認: 2026年7月対象: 18歳以上
OBSは画質やレイアウトを細かく調整したい人向けです ブラウザ配信より設定項目は増えますが、カメラ・音声・シーン・エンコーダーを自分で管理できます。最初は公式の推奨値を基準にし、回線やPCが不安定なら解像度とビットレートを一段ずつ下げましょう。
接続RTMP URLと配信キー
映像解像度・FPS・ビットレート
音声正しいマイクと音量
安定性上り回線とPC負荷

ブラウザ配信とOBSの違い

ブラウザ配信OBS配信
始めやすさカメラとマイクを選ぶだけで始めやすい。接続先、映像、音声、出力の設定が必要。
できること基本的なライブ配信に向く。複数シーン、画像、テキスト、フィルターなどを組み合わせられる。
向いている人まず短時間試したい人。画質やレイアウトを調整したい人、機材を細かく選びたい人。

準備するもの

  • 本人確認が完了したStripchatのキャストアカウント。
  • 公式サイトから入手したOBS Studio
  • カメラ、マイク、安定した上り回線。可能ならPCは有線LANを使います。
  • 配信前に映像と音声を確認できる時間。
OBSのストリームキーは、第三者があなたの配信先へ接続できる重要な認証情報です。記事、SNS、スクリーンショット、サポート依頼の画像に写さないでください。漏れた可能性がある場合は、公式画面で再発行してから配信します。

StripchatとOBSを接続する手順

  1. OBSをインストール: 初回起動時の自動構成ウィザードで「配信のために最適化」を選びます。
  2. Stripchatの配信画面を開く: 「Switch to External Broadcast Software(外部配信ソフトウェアに切り替え)」を選び、表示された推奨設定を確認します。
  3. 接続情報を確認: Stripchat側に表示されるRTMP URLとブロードキャストトークン(ストリームキー)を用意します。
  4. OBSへ入力: 「設定 → 配信」でサービスにStripchatを選び、サーバー欄へRTMP URL、ストリームキー欄へトークンを貼り付けます。
  5. カメラを追加: 「ソース」の+から「映像キャプチャデバイス」を追加し、使うカメラを選びます。
  6. マイクを確認: 音声ミキサーで話したときにメーターが動くか確認します。動かなければ「設定 → 音声」でデバイスを選び直します。

公式ヘルプに掲載されている画質設定

2026年7月確認時点で、Stripchat公式ヘルプには次の目安が掲載されています。最初から1080pに固定せず、PCと上り回線に余裕がある解像度を選びます。

出力解像度映像ビットレート音声FPS
320×240300〜600kbps96kbps24〜30
640×480600〜1,000kbps96kbps24〜30
854×480800〜1,200kbps96kbps24〜30
1024×5761,200〜2,000kbps96kbps24〜30
1280×7201,500〜2,500kbps96kbps24〜30
1920×10803,000〜6,000kbps96kbps24〜30
公式記事は本文で音声128kbps、同じページの表で96kbpsと記載が分かれています。ログイン後の配信画面に表示される「OBS Broadcasting Specification」の値が異なる場合は、配信画面の最新値を優先してください。

詳細設定を使う場合の公式値

項目設定ポイント
レート制御CBR公式推奨。
キーフレーム間隔2秒公式が重要項目として案内。
CPU使用率プリセットVeryfast または FasterPC負荷を見ながら選ぶ。
プロファイルMain または High配信画面の指定を優先。
チューニングゼロレイテンシー遅延を抑える設定。
Bフレーム0デフォルト以外のエンコーダーを使う場合の公式指定。

GPUのハードウェアエンコーダーを利用できる場合は、CPU負荷を減らせることがあります。ただし名称はPC環境によって異なるため、選んだ後に数分のテストを行います。

配信開始と終了の正しい順番

  1. OBSのプレビューで、背景・通知・個人情報の映り込みを確認する。
  2. OBSで「配信開始」を押し、Stripchat側に映像が届いたか確認する。
  3. Stripchat側でも配信開始操作を行う。OBSを開始しただけでは公開配信は始まりません。
  4. 終了時はStripchatの配信センターで終了操作を行い、その後OBSも停止する。
ブラウザを閉じるだけでは配信が止まらない場合があります。必ずStripchatの配信センターで終了状態を確認してください。

映らない・音が出ない・カクつくとき

症状確認する順番
映像が黒いカメラを使う他アプリを閉じる → ソースの目アイコン → カメラ選択 → OSのカメラ権限。
マイクが無音ミュート → 音声メーター → 入力デバイス → OSのマイク権限。
ドロップフレーム有線接続 → VPNや同期を停止 → 映像ビットレートを下げる → 解像度を下げる。
エンコード遅延他アプリを閉じる → FPS・解像度を下げる → 利用可能ならハードウェアエンコーダーを試す。
OBSは配信中だが公開されないRTMP URL・キーを再確認し、Stripchat側でも配信開始操作を行ったか確認。

よくある質問

Q初心者でも最初からOBSを使うべきですか?

必須ではありません。まずブラウザ配信でカメラ・音・回線を確認し、シーン切替や細かな画質調整が必要になってからOBSへ移行しても問題ありません。

Q1080pなら必ず有利ですか?

いいえ。高解像度でも回線やPCが追いつかず止まれば見づらくなります。安定する720pの方が適切なケースもあります。

Qストリームキーを毎回入力しますか?

保存されていれば通常は毎回入力する必要はありません。ただし再発行した場合や接続できない場合は、Stripchat側の最新キーと一致しているか確認します。

公式確認先: Stripchat「OBSセットアップ:配信キーガイド」OBS公式クイックスタートOBS公式の接続トラブル対策。設定値は更新される可能性があるため、配信画面の最新表示も確認してください。
公式サイト 公式のOBS推奨設定を見る

配信画面の表示が変わった場合は、Stripchat公式ヘルプの最新値を優先してください。

公式のOBS推奨設定を見る ↗
※18歳以上。外部のStripchat公式サイトへ移動します。